さようならHONZIさん、また会う日まで

昨日は悲しいお知らせで一日暮れてしまいました。

バイオリンのHONZIさんが26日お亡くなりになられました。

つい8月の終わりに知り合いが会ったばかりと聞いていたので信じられませんでした。

安らかにお休み下さい。

ご冥福をお祈りいたします。

夢が叶った一夜

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思い続けていれば、実現に向けて本当に祈っていればその日は来ます。今日はその言葉を
実感した日でした。
 
『男と女』、そうあの衝撃のフランスとブラジルの交差した音楽を世界に知らしめた張本人
ピエール・バルー氏のライブが明けて次の日、愛娘のマイアさんからメーリングリストの人
に連絡が。今日、ピアノを弾いたジャンピエールやエピゾさん達がセッションするので
投げ銭ライブを見に来ませんかと。
 
感じました、これに行かねばと。幸い用事はなにも入っていなかったので早々に支度して
出かけました。そして代官山の『晴れたら空に豆まいて』に到着。前のイベントが30分
押していたので全員入り口で待っていた所をマイアさんが僕をお父さんに紹介して
くれました。そのタイミングでSamba Saravahの入ったファーストアルバムを渡して
少しお話しました。

ライブが始まり、ジャンピエールのそれはそれは本当に素晴らしい音色のピアノに
すっかり酔いしれたころ、ピエールバルーさんがステージに!

『何を歌おうか?じゃあ、せっかくだからサンバサラヴァをやろうか?』と僕の方に一瞬の視線
を投げながら始まりました。

実はミッシェルギンガでは映画に収録された後半部分しか演奏していないので
前半の歌詞が分らず、ここでもし『君も一緒にどうだ?』と言われたらどうしようと
思っていた所になんと!ピエールさんが僕の隣に座って歌い始めました。そしてステージ
に来る様にと言って、一緒に赴きました。実はその時点ではまだ2番の歌詞だったので
自分は歌えない場所でした。

そのことを知っていたマイアさんが気を利かせて『どこからでも良いよ、歌いなよ』と
助け舟を出してくれ、僕はなんと、ジャンピエール、エピゾーバングーラ、マイアバルー
井野信義さん、RAYさんの演奏でピエール・バルーさんとサンバサラヴァをデュエット
してきました!!
 
これが夢でなくてなんでしょうか。心の中で大きな声を出して泣いていました。
あまりの感動に。
 
このバンドの目標であったオリジネイターであるピエール氏に辿り着くという夢はついに
現実の物となったのでした。これからも精進しながら前に突き進んで行きます。
 
しばらくはソロであちらこちらで弾き語りをして行く予定なので、スケジュールをチェック
して下さいね〜!
 
サラヴァ〜!

ピエール・バルー

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今日はピエール・バルーの9年ぶりのNEWアルバム発売コンサートに行ってきました!
恵比寿ガーデンホールで、ゲストには高橋ユキヒロさんとカヒミ・カリィさん!
 
感動と一言で言ってしまうのは簡単だけど、なにやら薄いベールのようなものが
かかったなんとも不思議な空間でした。やはり本物はすごい。
 
ジャン・ピエールという人がピアノだったんだけれど、あまりの上手さにビックリ。
なにが上手いかというと、音色とリズム。かなりショックだったのは、エレピの音が
やたらに良いなぁと思っててっきり本物のローズかウーリッツアを弾いているのかと
思ったら、パネルに"YAMAHA"って書いてあった......。僕はその鍵盤を弾いた事が
あるので音は分っているが、弾く人でこうも変わるのかと本当に驚いた。
サンプリング音源のキーボードである。誰が弾いても同じ音が出るアレだ。
なのに、どういうわけか本物より良い音なのだ。これは音の鳴るタイミングが
本物の楽器に限りなく近いという事なのだと今日わかった。タイミングで音色まで
変わって聴こえてしまうのか.....。
  
終演後、マイアさんに無理を頼んで打ち上げに入れてもらいました。
カヒミさん達とお話して、しばらくして退出。いやぁ、すばらしい打ち上げでした!
 
今年はこれを糧に頑張ります!

ブログの更新

台風もおおよそ去りましたね。都心直撃で結構な事になってましたが、
みなさんは大丈夫でしたでしょうか。うちは窓をひとつ開けたままにして
いたのを忘れていて、その下に置いてあった新聞がすごいことになって
ました! し、新聞が溶けてる〜!
 
ブログの更新ですが、これからは書く事があればその度に、そしてそうで
ない時も最低でも週刊にしようと思います。金曜の夜なり土曜の昼間に更新
出来たらいいなと思ってます。
 
というわけでまた次回!

窓の光

ご無沙汰してま〜す!みなさんいかが御過ごしですか?
すこしづつ気温が下がってきて、だいぶ過ごしやすくなってきました。
夜は肌寒いくらいです。
 
さて、ある朝起きてみると寝室の窓の色具合がなんとも言えない感じだったので
思わずそのまま写真を撮ってみました。
 

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子供の頃に見た朝の光に良く似ていて、とても懐かしいです。